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お客様の声子宮筋腫を小さくしたい…アーユルヴェーダで体質改善を続けるお客様の変化

子宮筋腫を小さくしたい…アーユルヴェーダで体質改善を続けるお客様の変化

はじめに:子宮筋腫に悩むあなたへ

「子宮筋腫があるけれど、手術以外で何かできないかな」
「アーユルヴェーダのサロンを探しているけれど、どんな変化が期待できるの?」

 


初回来店の様子:カラダも心も疲れ切っていた状態

初めてお会いしたときの印象は「とにかくお疲れが溜まっている」というものでした。
カラダの緊張や冷えだけでなく、精神的なアーマ(未消化物)の蓄積を強く感じました。

さらにお話を伺うと、

  • ご家族の介護

  • 職場での人間関係

という状況が見えてきました。


それでも「自分を整える時間をつくりたい」と、勇気を出して予約してくださいました。



約月1回のトリートメントとセルフケアで伴走

勤務先がサロンの近くということもあり、月に1回・3時間を「自分のために使う」と決めて通ってくださっています。

それでも、どうしても時間が作れない月もありますが、続けることが大切。

わたしが大切にしているのは、
※がんばらせすぎないこと
※ ストレスにならないペースで続けること

お客様には、その方に合ったセルフケアや食事法もお伝えし、無理なく生活に取り入れていただいています。


好転反応?慎重な見極めが必要

初回からしばらくは、施術後にやや強めのだるさが出ていました。


「好転反応」と一言で片づけるのは簡単ですが、実は逆のサインの場合もあります。

アーユルヴェーダでは、

  • 強いデトックスよりも「緩める」とか「滋養」を優先すべきタイミングがある

  • その日の体調に合わせたオイルの量や温度、発汗の度合いを見極める必要がある

このため、毎回ヒアリングを大切にし、その日の状態に最適な施術を組み立てています。


子宮筋腫に対する変化:経血量が適正に、痛みも軽減

7回目のご来店を迎えた日。
お客様から、こんな変化のご報告がありました。

「止血剤が必要なくらい多かった経血量が、今回は適正な状態になりました。生理痛も改善しています。出産前の生理がこんな感じだったな…と感じました。」

これは、とても大きな変化です。

経血が適正な状態になるということは、
◎ 骨盤内の循環が改善し、詰まりや停滞が減った証拠。
◎ 「溜め込んで一気に出す」という必要がなくなり、自然なリズムに戻りつつあるということです。


アーユルヴェーダで見立てるポイント

アーユルヴェーダでは、生殖器は「ダートゥ(組織)」の最終段階とされます。
時間はかかりますが、まずはスロータス(体内の通路)を浄化し、通りをよくすることが大切。

そのうえで、

  • カパ(重さ・停滞)の蓄積を防ぐセルフケアや食事

  • 適切な温め
    を続けていくことで、確実に状態は変わっていきます。

もちろん、必ず筋腫が小さくなるとは言えませんが、理論上はその可能性が十分にあるのです。


ただのオイルマッサージではありません

「オイルをたくさん使えばいい」「発汗を強めればいい」という単純な話ではなく、
そこには繊細な見極めが必要です

オイルの選定や量

  • 発汗の程度

  • その日の心身の状態

一人ひとり、施術内容はまったく違います。


ヴァーマが大切にしていること

ヴァーマでは、
◎その人に適した施術を毎回組み立て
◎一時的な癒しではなく、一定期間の伴走を通してサポート

することを目的に、アーユルヴェーダトリートメントを提供しています。


同じ悩みを持つ人へ

「子宮筋腫があるけれど、今できることを探している」
「アーユルヴェーダを通じて体質改善をしたい」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
遠方からでも無理なく通えるペースを一緒に考えながら、
あなたに合った方法でサポートいたします。

ご相談・ご予約はLINEからどうぞ
https://lin.ee/sqZwgRqv


あなたが、自分自身のために優しい選択ができますように。

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