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幸せセラピストへの道サロン店舗、物件はどんなタイプがいい?

サロン店舗、物件はどんなタイプがいい?

レンタルスペースから店舗へ移動を決意したのは、

リピーターさんがついて、少額ながらも売上が毎月コンスタントに上がるようになった頃のこと。

店舗を借りる目安は、

売上の15%くらいまでが目安だといわれているけれど、

当時はまったくと言ってよいほど経営の知識がなかったので、

売上と経費でトントンなら何とかやっていけそう、、、

くらいの軽い判断で動いてしまってました。

(今考えると、恐ろしい、、、)



ただ、自分の城を持つということは、

予約の管理もしやすいし、

タオル等のレンタル経費の節約やスペースを自由に使えることから

付加価値となる設備の設置もでき、小さいながらも自分好みの雰囲気を作ることができたのはとても良かったですし、

何よりお客様が喜んでくださったのが嬉しかったですね。

 

 

ところで、サロン店舗の物件選びで悩むとしたら

 

・路面店か否か

・マンションかテナントか

こんなところでしょうかね?



私は、店舗を持つとしたしたら

マンションの1室、、、と決めていました。



と言うのも、アーユルヴェーダを最初に教えてくださったセラピストさんのサロンがマンションの1室を改装して、めちゃくちゃ素敵な空間を作られていたんですよね。

そんな理由で、自分もマンションの1室で開業したい!!の一択だったわけです。

テナントとか路面店とか自宅サロンの選択は

私にはありませんでした。



ところが、住居をサロンとして借りるのは思いのほか大変でした。

ココが良い!と思っても、不特定多数の人が出入りすることやオイル等の臭いなどの問題でなかなか見つけることができません。



最終的に審査が通ったのは、1kの木造アパートの1階。

決して高級感はなかったけれど、個室のプライベート感をお客様にとても喜んでいただいたのを覚えています。



これは余談ですが、スペースが広がると、

その分売上が増えていくって、本当です。

 

 

店舗に移動してから、講座受講の依頼を受けるようになり

売上の柱が増えたりして売上も増加。

「働きたい!」と言う人も現れ、いずれスタッフさんとしてお迎えすることとなるのです。



その後は、現在の店舗に移転して今に至ります。

現在の店舗もアパート店舗の筋向いという立地でしたので

とてもスムーズでした。



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セラピストとして幸せに生きるために、、、

アーユルヴェーダサロンを営んで18年の経験から、あまり語らない本質的なお話を発信していけたらいいなと思っています。

このブログは、

【アーユルヴェーダのこと】

【サロンのこと】

【お客様の声】

そして、【幸せなセラピストへの道】

以上のテーマで発信していきます。

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